助動詞wouldはwillの過去形であり、基本的にwillの用法に準ずる。 ここではwouldに固有の表現や成句的な用法を紹介する。 過去の習慣的行為:~したものだ †alwaysやoftenなど、頻度を表す副詞表現とともに用いられることが多い。used toとの違いについてはused toの用法を参照。
would like to ~:~したいものだ †would like toは、「~したいものだ」という控えめな願望を表す表現で、want toの丁寧な表現と考えればよい。
would rather ~:むしろ~したい †would ratherは、しばしば<than …>を伴って、「(…するくらいなら)むしろ~したい」の意味を表す。
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