- 日本語の「エ」と「ア」の中間のような音。(「エーア」とり発音し、切り替わるところの音。)
- aにアクセントがあると通例この音になる。
- 口をあまり開けずに短くはっきり「アッ」と発音。
- uにアクセントがあると、通例この音になる。
- 口を大きく開けて、のどの奥から「ア」と発音。(少し「オ」を混ぜるような感じ。)
- アメリカ英語ではoにアクセントがあると、通例この音になる。
- 「ア」「エ」「オ」のどの音にも聞こえるようなあいまいな音。
- 口も舌も緩めた状態で「ア」と発音。日本語の「ア」より口の開きは小さい。
- この母音にアクセントが置かれることはない。逆に言えば、アクセントのない母音が、この音になりやすい。
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