第5文型は<S+V+O+C>によって構成され、Cの意味上の主語がOになるという特徴を持つ。日本語訳のパターンはVによって微調整が必要だが、本質的に「SはOをC(の状態になることや動作をすること)にV」となる。

第5文型を作る他動詞の分類 [edit]

makeグループ [edit]

「OをC(の状態)にする」を意味する。Cが無ければ英文として完成しない。

  • The news of his death made us sad.
    • 彼が死んだという報せは私たちを悲しませた。
  • They chose Nancy chairperson of the meeting.
    • 彼らはナンシーを会議の議長に選んだ。

paintグループ [edit]

主に「(動作の結果)OをC(の状態に)する」を意味する。Cが無くとも英文として意味を成す。

  • My father painted the fence yellow.
    • 父は柵を黄色に塗った。
  • The boxer knocked his opponent unconscious.
    • ボクサーは、対戦相手を殴って意識不明にした。

thinkグループ [edit]

「OをCと思う」を意味する。OとCの間にはto beが入ることもある。

  • Everybody thinks him (to be) honest.
    • みんな彼のことを誠実だと思っている。

<S+V+O+前置詞+C>の形を作る他動詞 [edit]

下記のような一部の動詞はCを<前置詞+C>のかたちで取るので注意が必要である。

  • regard O as C:OをCであると考える
  • think of O as C:OをCであると考える
  • define O as C:OをCと定義する
  • take O for granted:Oを当然のものと考える(for grantedがC)

第5文型を作る補語の分類 [edit]

名詞 [edit]

  • We elected Jane captain.
    • 私たちはジェーンを隊長に選んだ。

形容詞 [edit]

  • Her words made him mad.
    • 彼女の言葉に彼は怒り狂った。

不定詞 [edit]

  • I want you to do this.
    • 僕は君にこれをしてもらいたいんだ。

分詞 [edit]

  • I've never seen him studying that hard.
    • 彼があんなに一所懸命に勉強している姿を見たことがない。

前置詞句 [edit]

  • Please make yourself at home.
    • どうぞくつろいでください。