<be+to不定詞>で、助動詞的な役割を果たす。いずれも形式的な表現である。

予定 [edit]

正式な予定を表す。

  • I am to leave for Osaka this evening.
  • = I'm scheduled to leave for Osaka this evening.
    • 私は今晩、大阪に向けて発つことになっている。

副詞yetと組み合わせると、「これから~する/まだ~していない」の意になる。

  • The best is yet to come.
    • 最善はまだ来ていない(=この先もっと良いことが起こる/まだまだこれからだ)。

義務 [edit]

  • You are to pay off your debts.
  • = You should pay off your debts.
    • 君は借金を完済すべきだ。
  • He is to blame for this problem.
  • = He should be blamed for this problem.
    • この問題については、彼が責めを負うべきだ。
      • He is to be blamed for this problem.とも書ける。

可能 [edit]

可能の意味を表す場合、文は否定文で、to不定詞は受動態になるのが普通。

  • Not a star was to be seen last night.
  • = Not a star can be seen last night.
    • 昨夜は星ひとつ見えなかった。

運命 [edit]

過去の文脈で用いられる。

  • He was never to see his son again.
    • 彼は、二度と息子に会えない運命だった。

意志 [edit]

条件節で用いられることが多い。

  • If you are to succeed, you have to be an optimist.
    • もし成功したいなら、楽観主義者でいるべきだ。

[FYI] 目的を表す<be+to不定詞>表現 [edit]

次の文の<be+to不定詞>は、「…は~するためのものである」という目的を表すと考えられる。主語の名詞に<The purpose of ~>(~の目的)などを補うと、to不定詞部分は名詞用法となり、全体として第2文型(SVC)を作る。

  • This tea party is to provide you with a chance to meet new friends.
  • = The purpose of this tea party is ….
    • この茶話会は、皆さんに新しい友達を作る機会を提供するためのものです。