''助動詞''(Auxiliary Verbs)とは、読んで字のごとく「動詞を助ける品詞」である。助動詞は、動詞だけでは表せない様々な意味を文に持たせる。

#contents


*助動詞do [#b5661256]


**a. 否定文を作る [#z7a52131]

一般動詞を用いた英文で否定文を作るとき、''<S+do+not+一般動詞原形>''のかたちで表す。このとき用いられるdoは助動詞として扱われる。一般動詞だけでは表せない否定の意味を、<助動詞do+not>を用いて表すのである。主語が三人称単数で時制が現在時制のときはdoesを、時制が過去時制のときはdidを用いる。

-I ''do not'' '''agree''' with you on that issue.
--僕はその問題については君に賛成しない。

-He ''doesn’t'' '''like''' spicy foods.
--彼は辛い料理が好きではない。

トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS