第5文型は<S+V+O+C>によって構成され、Cの意味上の主語がOになるという特徴を持つ。日本語訳のパターンはVによって微調整が必要だが、本質的に「SはOをC(の状態になることや動作をすること)にV」となる。

第5文型を作る他動詞の分類

makeグループ

「OをC(の状態)にする」を意味する。Cが無ければ英文として完成しない。

paintグループ

主に「(動作の結果)OをC(の状態に)する」を意味する。Cが無くとも英文として意味を成す。

thinkグループ

「OをCと思う」を意味する。OとCの間にはto beが入ることもある。

<S+V+O+前置詞+C>の形を作る他動詞

下記のような一部の動詞はCを<前置詞+C>のかたちで取るので注意が必要である。

第5文型を作る補語の分類

名詞

形容詞

不定詞

分詞


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