ある不特定なものが存在することを示す<There+be動詞(などの動詞)+名詞>は、一般的にThere構文と呼ばれる。There構文は動詞部分が直後の名詞の数・人称に一致するため、いちおう第1文型(There+V+S)に分類される。だが、疑問文にするときThereが主語のように振舞って変則的な倒置を起こすため、特殊な文型と考えてよい。


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