- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
ある不特定なものが存在することを示す<There+be動詞(などの動詞)+名詞>は、一般的に''There構文''と呼ばれる。There構文は動詞部分が直後の名詞の数・人称に一致するため、いちおう第1文型(There+V+S)に分類される。だが、疑問文にするときThereが主語のように振舞って変則的な倒置を起こすため、特殊な文型と考えてよい。
ある不特定なものが存在することを示す<There+be動詞(などの動詞)+名詞>は、一般的に''There構文''と呼ばれる。There構文は動詞部分が直後の名詞の数・人称に一致するため、いちおう[[第1文型]](There+V+S)に分類される。だが、疑問文にするときThereが主語のように振舞って変則的な倒置を起こすため、特殊な文型と考えてよい。
-There is (isn’t) a cat on the roof.
--屋根の上にネコがいる(いない)。[肯定文(否定文)]
-'''Is there''' a cat on the roof?(×There '''a cat is''' on the roof?)
--屋根の上にネコがいますか。[疑問文]