have toの表す意味は、基本的にmustの用法に準じると考えてよい。

法助動詞のmustと違い、have toは<助動詞have+to不定詞>のかたちを持つため法助動詞と組み合わせて用いることができる。過去形はhad toになる。イギリス英語では、<have got to不定詞>のかたちを取ることもあり、さらに、くだけたアメリカ英語ではhaveが省略されて<got to不定詞>と表現されることもある。

have toの発音
have toの発音に注意すること。have toは(母音の前)/ə(子音の前)、has toは(母音の前)/(子音の前)、had toは(母音の前)/(子音の前)と発音する。

トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS